避妊手術
我が家のシャム猫はキャッテリーから迎え入れたのですが、
迎え入れにあたり、避妊手術を必ず施すよう要請されておりました。
避妊手術は室内飼いする場合は必要ないようにも思えるかもしれませんが、
発情期を迎えた猫はトイレ以外で粗相をするなど、問題行動が起きやすくなります。
また、苦しそうな唸り声をあげるとのことで、それもみていて可哀想です。
子宮がんなどのリスクも残ります。
そういうわけで、いつか必ず必要となる避妊手術をついに決行しました。
避妊手術は一泊入院が必要で、私がお世話になっている動物病院だと、
午前中にお預けして→午後に執刀→翌日夕方以降にお迎えという流れのようです。
もともと神経質な猫なのですが、当日は一段と緊張していたようで、待合室で小刻みに震えていました。
翌日迎えに行った時も、小さく丸まっておりかなり緊張していたことがうかがえます。
先生によれば、食事もほとんど採らなかったとのこと。
家に帰っても、傷口が傷むためか、全体的に動きが少なめ。。
食事も殆ど採らず、食べても吐いてしまう事が2日ほど続きました。。